【共感の嵐】RADWIMPSの良さを語り散らす
「RADWIMPS」というバンド、ご存知でしょうか。
僕はおととし、RADWIMPSに出会いました。
映画「天気の子」や「君の名は。」でRADWIMPSのことを知っている方は多いことでしょう。
ぜひ他の曲も聞いてほしいと思います。
彼らの作り出す音楽は正直最高です。歌詞もメロディーも雰囲気も最高です。
今回はそんなRADWIMPSの良さについて語りまくろうと思います。
良さ① 歌詞がエモエモのエモである
そもそも彼らのバンド名、「RADWIMPS」とは訳すと大体「やべぇ弱虫」という意味になります。バンド名からしてエモいです。
さらに、野田洋次郎の書く詩がもう最高なんですね。
ああ答えがある問いばかりを教わってきたよ
だけど明日からは 僕だけの正解をいざ探しに行くんだ
次の空欄に当てはまる言葉を書き入れなさい ここでの最後の問い
君のいない明日からの日を僕は(私は)きっと
制限時間は あなたのこれからの人生
解答用紙は あなたのこれからの人生
答え合わせの時に私はもういない
だから 採点基準は あなたのこれからの人生
これは、RADWIMPSの「正解」という曲の歌詞の一部です。
18祭という高校を卒業して将来に希望と不安を抱く18歳が参加するイベントの時、RADWIMPSが制作した曲です。
歌詞の一つ一つが自分の心に刺さって勇気づけられるというか感動を与えてくれます。
他にも歌詞が心に刺さる曲が多くあります。
個人的には「あいとわ」や「洗脳」、「螢」、「カイコ」が好きですね。
良さ② 圧倒的演奏力、メロディー
最高の歌詞を最高の曲、演奏、メロディーが仕上げているんですね。
ピアノの使い方、ドラムの使い方などの雰囲気作りが半端ないです。
ノリノリになれる曲もあれば心に刺さってしんみりする曲もあります。
個人的に演奏が好きだなぁと思うのを選ぶと
「ドリーマーズ・ハイ」や「ブリキ」、「遠恋」、「会心の一撃」
とかでしょうか。
電車ではRADばかり聞いてしまいますね。
良さ③ 洋次郎のカリスマ性
RADWIMPSのほとんどの曲の作詞を手掛け、ボーカルをしているのが野田洋次郎。
彼の作詞センスはもちろん、ライブパフォーマンスも半端ないです。
ライブ行きたいですね…
俳優としても活躍されているそうですから、才能がものすごいですよね。
僕の語彙力がRADWIMPSを形容するのに限界を迎えてしまったので今回はこれくらい とどめておこうかなと思います。。。
またこういう記事も書きたいですね。なにしろ、書いてて楽しかったです。
みなさんもぜひ聞いてみてくださいね!