炭酸飲めない人を代表して言いたいことを言います

世の中に炭酸が飲めない人は１割ほどいるようです。

 炭酸飲めない人はいろいろなところで不便をしています。

 炭酸飲めない人、この記事を見て勇気を持ってください。

 一人じゃありません。僕がついています。

 炭酸飲める人、この記事を見て僕らの気持ちを理解しましょう。

 理解することは非常に大切です。

 今回は、炭酸飲めない人を代表して僕らの気持ちを全力でお話しします。

１．ドリンクバーの飲み物半減する

 友達とファミレスとかカラオケに行くと、ほぼ100％ドリンクバーを頼みます。

 そんな時思うことがあります。

   炭酸ばっかじゃねぇか。

 飲めるものが半減します。しかもそのうちの半分はコーヒーです。悲しくなってきます。

 僕らだって同じ料金を払っているんです。

 俺はドリンクバーを設置している人に言いたい。

   せめて比率を７：３くらいにしてくれ。

   カルピスとQooの種類、増やそうぜ。

 ぜひよろしくお願いします。

２．なんか馬鹿にしてくる奴がいる

 なんかよく、「舌がまだおこちゃまなのね」とか「炭酸飲めないと人生損してる」とか言ってくる人がいます。

   うるせぇよ。

 違うんです。「舌が敏感なだけ」なんです。「舌の感覚が鋭い」んです。ここ重要なので、確実に覚えておきましょう。

 もう１つ、僕は言いたいことがあります。

 僕はよく１杯のコップにカルピスとカルピスソーダやカルピスとメロンソーダを９：１くらいで混ぜて飲み、炭酸のぱちぱちを感じながら炭酸のめてる感を味わっています。

 その時、その俺用炭酸飲めてる風特性ドリンクを見て、わざわざ飲んで、

   「え～ほんとに炭酸入ってんの～？」とか、

   「マジ微量なんだけど何これwww」

 とか言ってくる人がいます。

   まじでうるせぇよ。

 僕なりに頑張っているんです。素直にほめるべきです。というか、そっとしておくべきです。

 炭酸飲めない人を馬鹿にしていた人、これからは軽い気持ちでものを言わないよう改心するようにしましょう。

３．「飲めない」と「飲まない」は違う

 「俺、炭酸飲めないんだよね。」ってカミングアウトすると「私も全然好きじゃないから大丈夫だよ～」とか言ってくれる人がいます。

 違うんです。「飲める」けど「飲まない」っていうのとはなから「飲めない」っていうのは全然違うんです。

 今まで励まそうとして「私も全然好きじゃない」と言っていた方、

 僕たちは内心「あんたにはわからないでしょうねぇ！！」と思っています。

 お気持ちはありがたいのですが…ね。

４．将来ビール飲めるのか心配

 大人になったといえばやっぱりお酒。

 お酒を飲めるようになったといえばまずはビール。

 しかし、ビールは炭酸です。つらいです。

 CMとかでやってるような仕事終わりにビール飲んで「クーー！！！」っていうあれやってみたいんです。

 仕事終わりにビール飲んで「クーー！！！」じゃなくて「ヴぇーー！！！」ってなる未来が見えますね…

５．「大きくなれば飲める」はウソだった

 小さいとき、周りが普通に飲んでる炭酸が飲めないと親に話したら、「大きくなったら飲めるようになるわよ」と言われました。

 しかし気づけば高校生。炭酸は全く飲めません。つまり、「大きくなったら飲める」は確実にウソでした。

 許せません。絶対。優しいウソでも何でもありません。ウソです。

 ここで親に「ウソじゃん」と言ったら「まだ分からないわよw」と煽られました。訴訟案件だろ。

 これから子供を育てる方、「大きくなったら飲める」は極力言わないようにしましょう。

６．炭酸かどうかわかりにくいの多すぎ問題

 自動販売機で缶ジュースを買ってみたら、炭酸だった…

 なんてことは割とあります。

 そんな時僕は悲しくなります。俺の110円返せよ。。

 特にエナジードリンク。

 先輩がくれたレッドブルを炭酸なのかわからず飲んだ時の衝撃、僕は忘れません。

最後に

 以上が「炭酸飲めない人が言いたいこと」になります。

 もうビールは諦めたので書きませんでした。ワイン飲みます。

 皆さんこれを読んで炭酸飲めない人をいたわっていきましょう！！

 ではまた！