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【大炎上】TKO木下、Youtubeの謝罪動画の低評価が98%超え…そのワケを宮迫と比較して解説します

炎上するSNSが表示されたコンピューターのイラスト

TKOの木下が自身のパワハラ問題で先月15日に所属事務所、松竹芸能を退社した。

 

その後、木下はYouTubeに進出するも、コメント欄には批判が殺到…

現在、動画につけられた低評価(バッド)の数は全体の98%以上を占めている。 (2020年4月6日時点)

 

木下とのコラボ動画を出したカジサックにもアンチが大量についてしまうほど。

 

正真正銘「大炎上」したTKO木下の動画だが、なぜこんなことになってしまったのか。

 

今回はこれについて、同じく問題を起こしてYoutube進出をした宮迫さんと比較して解説していく。

 

 

 

はじめに:バッドの比率が98%というのは異常すぎる

そもそもバッド数が全体の98%以上を占めているのは異常なことなのである。

 

少し前、「雨上がり決死隊」の宮迫さんが約2か月前投稿した謝罪動画もかなり炎上したものの、グッドが12万、バッドが19万とバッドの比率は約61%に落ち着いている。(2020年4月6日時点)

つまりどんなに炎上していても、応援する人は一定数いるわけだ。

 

しかし、今回は違う。

5日前に投稿した動画がグッド0.4万、バッドが24万である。(この時点で宮迫さんの動画のバッド数を余裕で超えている…)

ほぼ全員バッドなのだ。これは異常である。

 

1.コメント欄が圧倒的に平和でない

宮迫さんの動画のコメント欄には、一定数の「戻ってきてほしい」のような応援コメントがあり、宮迫さん自身を責めるコメントがそこまで多くない。

 

一方、TKOの木下のコメント欄には、過去の悪評、悪事がたくさん綴られている。

「飲食店での横柄な態度」や「人を選んで握手していた」など、真実のような悪評の他に、「大吾さんと間違えたので今でも嫌いです」など、イチャモンやネタのような批判コメントも多い。

 

コメント欄でさらにイメージが下がり、低評価数の増加を後押ししてしまったのだろう。

 

2.新型コロナでマスメディアに大きく取り上げられなかった

宮迫さんの闇営業問題の時の騒動はマスメディアで連日大きく報道された

 

しかし、木下の場合は新型コロナへの関心が大きくマスメディアに大きく取り上げられなかった

すると、木下の動画は何らかのSNSや記事でコメント欄の悪評を取り上げたものを見て、好奇心で見に来る人が多いわけだ。

 

そういう視聴者はコメント欄への好奇心で木下に情を抱かず、面白がる人が比較的多いのだろう。

 

 

3.同業の芸人に全然擁護してもらえない

宮迫さんの場合は「闇営業」と同業の芸人に直接迷惑をかけたわけではない

 

しかし、木下の場合は「後輩に自分のブランドの服を押し売り」など、「後輩へのパワハラ」と、同業の芸人に大きな迷惑をかけている

迷惑をかけて同業の芸人に嫌われていたのでは、擁護してくれるはずがない。

 

木下のイメージ改善はかなり険しい道になりそうだ。

 

最後に

以上、「TKO木下の謝罪動画の低評価が98%越えとなった理由」でした。

 

時が過ぎていけばこの低評価率も少しはましになりそうですが…

 

これからどうイメージを取り戻していくのか、見ものですね。

 

ではまた!

 

 

 

今回取り上げたTKO 木下さんの動画はこちら👇

www.youtube.com

 

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