RADWIMPS「愛にできることはまだあるかい」の良さを全力で語ります
RADWIMPSの名曲、「愛にできることはまだあるかい」。
新海誠監督の超人気アニメーション映画「天気の子」の主題歌です。
今回はRADWIMPS第1弾、「愛にできることはまだあるかい」の良さを全力で語ります。
原曲はこちら👇
曲紹介
2019年にリリースされたRADWIMPSのアルバム「天気の子」の収録曲。
新海誠監督の大人気映画「天気の子」の主題歌。
オリコン週間デジタルシングルチャート4週連続1位など、数々の記録を持つ名曲。
youtubeでは再生回数5000万回を記録しています。
映画「天気の子」のクライマックスで流れてきた時の感動は本当に半端なかったです。
最高でしたね。
田端や代々木会館などの聖地巡礼は僕も行きました~
「天気の子」公式サイトはこちらから👇
「愛にできることはまだあるかい」はここが最高!
最初の入りと歌詞
最初に複数人の「愛にできることはまだあるかい」が流れてきます。
そのあとの「何も持たずに」の入りとピアノのマッチが最高なんですね。
歌詞がまた良いんです。
愛とか希望とか絆とか大切なものを忘れた無情な社会に立ち向かう姿を描いています。
映画「天気の子」と重ねられますね。
切なさの中に何か力強い意志のようなものを感じる。
RADはバラードもいいんだよなぁというのを実感します。
サビ
切ないAメロ・Bメロとは異なり、弦楽器やドラムが入ってだんだん盛り上がっていきます。
「天気の子」の中のヒロイン、ヒナが曲中の「君」に重なります。
映画の中であの音楽が流れてきた時はもう鳥肌でしたね~
大サビ
なんだかわさび多めみたいになってしまいました。
「何もない僕たちに~」のところからです。
僕はここが個人的に一番好きです。最初に聞いたときは鳥肌立ちっぱなしでした。
何だか自分の夢に希望を持たせてくれます。
最後の全ての演奏が止まっての「答えてよ」はもう最高です。
ラスト
今まで「愛にできることはまだあるかい」だったのが「愛にできることはまだあるよ」になります。
「僕にできることはまだあるかい」も同様です。
やっぱり自分の夢、社会に希望を持たせてくれます。
曲全体としてストーリー性があるのが良いですね。
最後に
以上が「RADWIMPSの『愛にできることはまだあるかい』の良さを全力で語ってみた」になります。
曲を聴きながら書いていたのですが、やっぱりいい曲ですね。書いていて楽しかったです。
RADはやっぱりバラードもいい曲ですね。作詞センスをめちゃめちゃ感じます。
次回はRADの何の曲を語ろうかなぁ…
楽しみです。
ではまた!