【クラロワ】トルネ終了のお知らせ…シーズン11のバランス調整を解説します
(画像引用元:シーズン11のバランス調整! | Clash Royale)
クラロワのシーズン10ももう残りわずかとなりました。
トルネの大幅修正など、以前から噂されていたバランス調整。
今回調整されたカードはなんと11枚!シーズン11にちなんでなのか…
ということで、シーズン11のバランス調整を詳しく解説していきます!
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バランス調整の内容
①トルネード
効果時間が2秒→1秒に。
吸引力が+65%に。(元々2倍の予定でしたが急遽+65%に。)
1秒当たりのダメージが2倍に。(総ダメージは変わりません)
タワーダメージが追加されます。52ダメージ。(竜巻みたいなイメージでしょうか…)
解説
弱体化されました。
タワーダメージによって、三銃士を一つにまとめることが難しくなりました。(キング起動してしまう)
吸引時間が半分になったことで、時間稼ぎができなくなります。
これはかなりトルネ使用率減りそうな予感。。。遅延テスラが。。。
~追記~(2020.05.07時点)
もともと弱い!と思っていたのですが…
吸引力強化がどうやら強いかも?って思われているようです。
なので「かなり弱体化」から「弱体化」に言葉を変更させていただきました。
②アースクエイク
通常のダメージが61×3→68×3に。
建物へのダメージが244×3→204×3に。
解説
これはどちらかというと弱体化でしょうね。
通常のダメージ強化によってスケルトンが1発目のダメージで倒れるようになります。
強化後もプリンセスまでは倒せないようです。
建物ダメージ弱体化は大砲が結構残るようになる、って感じです。
~追記~(2020.05.07)
アースクエイクとローリングウッドでマジアチャが倒せるようだ。
③ロイヤルデリバリー
到着時のダメージが318→402に。
解説
強化されました。
ボンバーが到着ダメージで倒せます。
結構強くなりそうな予感。
④バトルヒーラー
体力が1584→1425に。
解説
弱体化されました。
まだロケットでは倒せません。
ナイトの体力を少しだけ下回るようになりました。
それでもまだ強そうな予感。。。
⑤ミニペッカ
射程距離が近接中距離(1.2)→近接短距離(0.8)に。
解説
若干の弱体化です。
射程がペッカ、ゴーレム、バーバリアン、スケルトンと同じになりました。
ホグライダーなどの完封が難しくなりました。
⑥ベビードラゴン
体力が1024→957に。
解説
弱体化です。
対空ユニットとのタイマンで負けやすくなりました。
感覚的にはどんな感じなんだろう。
⑦マジックアーチャー
射程が6→7に。
体力が490→440に。
解説
強化です。
射程が元のマジックアーチャーに戻りました。
代わりに体力が減少し、バルキリー、ウィザードの2発の攻撃で倒せるようになりました。
まあでも、もともと体力少なかったから強いんじゃないかなぁ。
⑧オーブン
体力が1003→844に。
解説
弱体化です。
呪文に弱くなりました。
バルーンではぎりぎり2発必要なようです。(時間が少し経てば1発で倒せるから実質ワンパン…⁉)
⑨ゴブリンの小屋
体力が1293→844に。
解説
かなり弱体化を受けました。
呪文に弱くなりました。
体力がオーブンと同じになりました。
バルーンではぎりぎり2発必要なようです。(時間が少し経てば1発で倒せるから実質ワンパン…⁉)
⑩バーバリアンの小屋
体力が1804→1452に。
解説
弱体化です。
何と体力がナイトと全く同じに。
バルーンで2発で倒せるようになりました。
ロケットではまだ倒せませんね。クロスボウより少し多いくらいですね。
⑪ゴブリンの小屋
リベンジゴブリンのダメージが264→279に。
解説
ちょっと強化です。
んー。どう変化するのか。正直あんまり分かりません。。。
最後に
以上がシーズン11バランス調整の解説でした!
トルネの仕様が大きく変わりましたね~
小屋の弱体化によってバルーンが活躍するのか…
やはりスケラ強しなのか…
シーズン11はどんな環境になるのでしょう!
ではまた!
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